医学は大変進歩しており、HIVに感染しても適切な治療を行えば健康を回復したり、維持できるようになっています。そのために早期発見と治療が不可欠です。簡易的ですがHIV検査キットもありますので心当たりがあるならば使用してはいかがでしょうか。

HIV検査

パーキンソン病の内容から心配するならHIV検査

 パーキンソン病は内容が複雑で、診断が難しいことから、HIV脳炎やエイズ脳炎を心配する向きもあるようです。HIVは感染経路が限られていますから、心当たりがある場合は、症状の有無にかかわらず、HIV検査を受けることが望まれます。HIV脳炎にせよエイズ脳炎にせよ、それは感染機会があって初めて起こり得ることです。感染機会があったという認識がある場合は、早めに検査を受けましょう。HIVウィルスに感染すると、初期症状が現れることもありますが、個人差があり、症状のあるなしだけで判断することはできません。血液検査をする以外、感染の有無を知ることは不可能です。
 検査は保健所で、無料でおこなえます。匿名で通せますし、予約のいらないところもあります。腕の静脈から血液を一定量抜き取って調べますが、即日結果を知ることができる保健所もたくさんあります。血液を採取してから30分程度で結果がわかることもありますから、そうした保健所を選んで検査すれば、一度足を運ぶだけで済みます。検査は、HIVウィルスへの抗体の有無を調べるもので、抗体ができるまでの1ヶ月から3ヶ月程度の期間を置いて、検査する必要があります。時間的に余裕があれば、1ヶ月後と3ヶ月後の2回、検査を受けると良いでしょう。もし1ヶ月後で陽性となれば、いち早く感染に気づけたことになり、治療がすぐ始められますので、免疫細胞の破壊を最小限に抑えることができます。
 有料にはなりますが、通信販売で検査キットを購入し、調べることもできます。検査キットは自分が指定したコンビニエンスストアで受け取ることができますので、匿名で検査できます。自宅で血液を採取し、結果はオンラインで確認できます。